自動車保険における外資系会社

自動車保険の外資系会社の歴史

外資系の保険会社は全体の中では後発組でシェアも少数派に入るのですが、加入件数では急速な伸び率をみせています。
日本に本格的に参入するきっかけになったのは1996年に行われた金融ビッグバンこと金融制度改革です。

 
この金融ビッグバンが行われた当時は、バブル経済期の不良債権の処理に追われ、金融機関の破たんが相次いだ時期でもありました。
自由で公正な取引を目指して外為法の改正が行われ、保険業界においても損保と生保の相互の参入も可能になりました。
外資系に本格的に市場が開かれたのも、一連の金融制度改革によるものです。

 

また、証券・銀行・保険の3者の間に壁がありましたが、持ち株会社を通して参入することも可能になり、垣根がなくなり始めたのもこの時期です。
自動車保険の分野でも外資系の保険会社の市場開拓が進み、通販やテレビなどの媒体を使い、印象的なCMで知名度を徐々に上げ、現在の地位を獲得しています。

 

リスク細分型など従来の補償の枠組みを変えた他、ロードサービスの充実で国内損保と差別化を図ってきたのも外資系の保険会社です。
リスク細分型が現在では主流になっていますが、顧客ニーズをきめ細かく捉えて保険に新しいサービスを吹き込み、今に至っています。

 

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